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今村惇子ピアノ教室


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地震対策

投稿日:2012-02-01

昨日に引き続き防災について

本日の栃木の研究者さまのレポートに詳細な地震対策が

載っています。どうぞご覧ください。

私は多分このうち9割は準備できていると思われます。

地震は夜でも来るので就寝時が特に危険です。

高い重たい家具の横で寝ていませんか?ピアノの場所も要注意です!!

特に重要なことは、・就寝時 ・ガラスの飛び散り ・玄関ドア

地震警報装置がある場合は、すぐに玄関ドアを開けることが必要だ。

去年防災展で地震で開かなくなった扉を経験したが、本当に無理・・・

鍵が曲がってしまったりする。家の中にバールのようなものも必要かもしれない。

そして地震がきたら、すぐにお風呂に水をいっぱいためる。(いつもあればもっと良いです)

断水する前に少しは水が出るそうだ。自分さえよければいいのではなく、出るものも

出なくなってしまうから。あとで他の家に分けることができます。

マンションの高層階の方は玄関ドア、水の確保は必須です。

 

*研究者さんに書かれていなかったことで気になること*

リビングのサイドボードなどに高いお酒やそうでないお酒も

飾ったりしていませんか?

直下型地震がきたら、全部割れて中身がでてしまいます。

もったいない・・・ではなくて、そのあといくらふき取ってもお酒の

においがしばらくは取れないそうです。クラクラしてしまいそう・・ですね。

冗談ではなくて、確か阪神淡路大震災経験者の方のコメントでした。

 

防災の話ばかりになっている当ブログですが、生徒さんの勉強会も終わったので

しばらくはこのまま続けていくつもりです。

OttOが三郷での防災講演のときに連呼して、その日のキーワードとなった言葉

     「みなさん!生きる確率を高めましょう!!」

 

最悪の想定

投稿日:2012-01-31

防災は最悪の想定をすべきなのだ!!!

家のシンチレーションカウンターはいつも0.07μSv/hくらい・・だが

筑波に行く途中と帰りに守谷PAや三郷で測ってみた。

地上1mで0.2〜0.3μSv/h   0.2μSv/h(8時間屋外、16時間屋内)で年間 1.051mSv/y   

これは外部被曝だけの値で内部被爆は計算に入っていない。

呼吸や食べ物から取り込んでしまっていることを考えると、そこにとどまるのはどうだろうか。

確率論だから実際に健康被害が起きるかどうかはわからないが、

生涯にわたる累積線量が100mSvを超えると0.5%がんになる確率が増えるという。

0.5%の人が、がんに罹患するのではなく確率が増えるということだ。

しかし低線量被曝は、がんだけではなくさまざまな健康被害を及ぼすという。

子どもは大人の数倍取り込みやすいし、妊娠可能な若い女性も心配だ。

放射線は蓄積されていく・・・後悔だけはしてほしくないです。 

あの日のプルームがここ多摩上空で雨を降らしていたかもしれない。

今、私は偶然こうしていられるだけ・・ 

もしかしたら避難を余儀なくされ、ピアノも弾けなくなっていたかもしれない。

甲状線に異常がでていたかも・・

外食などで少なからず内部被爆は免れないと思うので、

↓私が気をつけていることです。(主に子どものため)

飲料水・食材・乳飲料(できるだけ控えている)→豆乳

ビタミン・カルシウム・マグネシウム (サプリメントで補う)ストロンチウム防御

アップルペクチン セシウムの排出  万が一のためにヨウ化カリウム常備

マスク 花粉用と放射能用  (これからの季節花粉にどれだけセシウムが含まれるか・・?)

洗濯物も うーーーん?  

たばこの副流煙、もともと怖いものですがこれからはセシウムまで混入する。

そして睡眠をよくとって免疫力Up!!

 

 

 

 

 

海からの緊急報告

投稿日:2012-01-17

NHKスペシャル  2012年1月15日(日)放送

「シリーズ原発危機」知られざる放射能汚染〜海からの緊急報告〜

再放送 2012年1月19日(木)  午前0時15分〜1時04分 (18日深夜)

こちらのサイトでも視聴できます。

http://www.nanohana.me

ナノハナさんの1月17日の記事です。

 

 

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