レッスン楽器


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今村惇子ピアノ教室


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小出裕章氏インタビュー

投稿日:2012-04-10

最近の小出裕章氏のインタビュー動画です。

放射線被曝に安全値はない。

福島県、東葛地域、首都圏が放射線管理区域であるのに

そこに人を住まわせようという政府。4号機の危険性。

原子力とは・・・根本からの説明がなされています。

 

http://youtu.be/Y5J33LdXK58

 

カレイドスコープ

投稿日:2012-04-09

Tomoがガラコンサートに出演させていただいたり、横浜に

「CATS」を観にいったり、国際フォーラムのKAMIYAさんのミュージカルを

観に行ったり、八学の美術の生徒が無事にイタリアから帰ってきてほっとしたり、

桜が満開でお花見の人々でにぎわったり、していますが・・・

やっぱり!!  「「カレイドスコープ」」  4/6 4/9付けの記事です。

 

OttOは、「大地震?来るだろうけど、いつくるかはわからないからね〜。

やることやるっきゃないでしょ。毎日を楽しむことも大事だよ。」と言っている。

今、三重県十津川村をひた走っている。

これは仕事!!    御苦労さまです。  

ホルン

投稿日:2012-03-24

26日のコンサートの案内をくださったMisakiさんは、

ホルンを吹いています。 お教えしていた生徒さんの中で

他の楽器も学ばれた方は・・例えば、クラリネット、フルート

ヴァイオリン、東京音大の声楽にすすまれたかたもいらっしゃいました。

ピアノと旋律楽器を共に演奏されることは、相乗効果があってとても

いいことですね。  ピアノだけの方は、はなうたでもよいので(^◇^)

さらっている曲を歌ってみていただきたいです。どこまでがメロディの流れなのか。

一息で歌えるちょうど良い速度はどのくらいだろう?どこが、旋律の山なのだろうか?

ピアノを弾きながらでも離れていてもよいのでやってみましょう。 

私は、最近弾きながら歌わなくなりましたが、以前は前の席の方にはたぶん

聞こえるくらいにうなっていました。歌ってではないですね・・・

その後、次の段階にすすみました。

それはどこにも緊張がなく身体を自由に使い、表現できるようになると

歌わなくても背中から肩〜腕〜手首〜指とすべて歌うために動きます。

しかしまず歌うこころがなくてはなりません。

 

旋律を一息でという表現を先ほどしましたが、小澤さんの話の中で

ブラームスの第1番交響曲の第4楽章の管  ティンパニの後

始めのホルンそしてフルートは息継ぎをなくすために二人の奏者が

つないで吹いているのだそうだ。1小節ごとに途中で短く重ね合わせながら交代する。

DVDで観ると本当にそうだった。ですから同じ音色でないといけない・・

 

それはそれは伸びやかで天からそそがれたように響きわたります。

 

スコアにも書かれているブラームスの指示なのに頑として一人で吹く演奏者もいるそうです。

指揮者のいうこともきかないのかな? 頑固ですね(笑)

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