今村惇子ピアノ教室
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ブログ
小出裕章氏インタビュー
投稿日:2012-04-10
最近の小出裕章氏のインタビュー動画です。
放射線被曝に安全値はない。
福島県、東葛地域、首都圏が放射線管理区域であるのに
そこに人を住まわせようという政府。4号機の危険性。
原子力とは・・・根本からの説明がなされています。
カレイドスコープ
投稿日:2012-04-09
Tomoがガラコンサートに出演させていただいたり、横浜に
「CATS」を観にいったり、国際フォーラムのKAMIYAさんのミュージカルを
観に行ったり、八学の美術の生徒が無事にイタリアから帰ってきてほっとしたり、
桜が満開でお花見の人々でにぎわったり、していますが・・・
やっぱり!! 「「カレイドスコープ」」 4/6 4/9付けの記事です。
OttOは、「大地震?来るだろうけど、いつくるかはわからないからね〜。
やることやるっきゃないでしょ。毎日を楽しむことも大事だよ。」と言っている。
今、三重県十津川村をひた走っている。
これは仕事!! 御苦労さまです。
ホルン
投稿日:2012-03-24
26日のコンサートの案内をくださったMisakiさんは、
ホルンを吹いています。 お教えしていた生徒さんの中で
他の楽器も学ばれた方は・・例えば、クラリネット、フルート
ヴァイオリン、東京音大の声楽にすすまれたかたもいらっしゃいました。
ピアノと旋律楽器を共に演奏されることは、相乗効果があってとても
いいことですね。 ピアノだけの方は、はなうたでもよいので(^◇^)
さらっている曲を歌ってみていただきたいです。どこまでがメロディの流れなのか。
一息で歌えるちょうど良い速度はどのくらいだろう?どこが、旋律の山なのだろうか?
ピアノを弾きながらでも離れていてもよいのでやってみましょう。
私は、最近弾きながら歌わなくなりましたが、以前は前の席の方にはたぶん
聞こえるくらいにうなっていました。歌ってではないですね・・・
その後、次の段階にすすみました。
それはどこにも緊張がなく身体を自由に使い、表現できるようになると
歌わなくても背中から肩〜腕〜手首〜指とすべて歌うために動きます。
しかしまず歌うこころがなくてはなりません。
旋律を一息でという表現を先ほどしましたが、小澤さんの話の中で
ブラームスの第1番交響曲の第4楽章の管 ティンパニの後
始めのホルンそしてフルートは息継ぎをなくすために二人の奏者が
つないで吹いているのだそうだ。1小節ごとに途中で短く重ね合わせながら交代する。
DVDで観ると本当にそうだった。ですから同じ音色でないといけない・・
それはそれは伸びやかで天からそそがれたように響きわたります。
スコアにも書かれているブラームスの指示なのに頑として一人で吹く演奏者もいるそうです。
指揮者のいうこともきかないのかな? 頑固ですね(笑)
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