今夕、大飯原発再稼働反対デモが国会議事堂前周辺で

行われます。

活断層による直下型地震を想定しての安全が確認されていないのに

私が決断するなどと言う　だめのだ総理に（のだめと言わないでほしい・・）

国民の命は到底あずけられない！！！

今こそ日本人の民度がはかられるとき！

これをゆるしておくわけにはいかない。

１０万人が集い「ふるさと」を歌おう！！

NO  NUKES　のTシャツと光りものをもっていざ！！

でも危ないから気をつけよう〜っと。

とりあえず、前の時もすごい人だったし、地下鉄の国会議事堂前駅は

混雑して無理だと思うので赤坂見附か溜池山王あたりから

行こうかなと思う。　　　　がんばるぞ　　(｀´）／

大飯原発が再稼働にむけて調整が始まった。

ここ数週間は、Sorry Noda Boo 政権にあきれるばかりで、脱力感と

虚無感・・・で過ごしていた。　　　しかし！！！先週の金曜日になんと

官邸前で４万人を超える人々の抗議が起こったのだ。　すごい！！

最初は数百人？だったと思う。　これからどんどん増えればーうん！

１０万人になれば原発はきっと動かせない。　　がんばろう！！

京都１区選出の議員である平智之さんのインタビュー（ｂｙ岩上安身）を聴いた。

まだyou tubeで見られるかもしれません。　素晴らしい方です。

今ある日本の姿をそしてこれからどうしていくべきかをわかりやすく述べておられ、

民主党を離党しひとりとなって民衆の中に身を置き、そこから始める決意を語っている。

是非！！応援したいと思いました。安富歩氏とも意気投合したというので嬉しい!(^^)!

安富氏は、自分自身に起きていることは、すべて方便なのであると書いておられる。

方便・・？うそも方便の方便？？かと思ったら、仏教用語で悟りに近づく方法・・とあった。

親鸞聖人の教えである。

自分にふりかかっていることは、良きにつけ悪しきにつけ、気づきなのであり大いなる

自然、運命からの知らせなのである。

震災による被害者の方々の苦しみは大変なことであるが、その運命からも気づきを得て

歩みを進めていくほかはないのである。被害者が加害者になることもあるかもしれない。

自分が愚者であることに気づき、身に起きていることから何を感じとり学ぶかが

大切なのだと思う。

「ＦＯＸと呼ばれた男」を観た。

サイパン島で終戦後も山を下りず抵抗を続け、最後には

軍歌を歌いながら行進し自尊心を失わずしてアメリカ軍に投降させた指揮官

大場　栄　大尉の史実に基づく映画だ。    戦争の悲惨さを経験していないものは

本当の意味でそのすさまじさは理解できないと思うし、日常の平和の中では

過去のことは忘れて過ごしてしまう。　数時間で双方の軍で何千人もの犠牲者が

でる戦い・・その無意味さを描いている。

母の口癖は「戦争は絶対にいけないよ」　食事の後もお茶の時も・・最後は必ず

戦争の話になる。　　とても危うい感じがしているのだろう。

歴史の１ページといってしまえばそれまでだが、あの悲惨な戦争を経て今の

日本があり平和があることをわすれないでいたい。