「かわいい！スカート？」「ちがうよー　スカートじゃないよ。ほら」と見せてくれたジャンパー。「お母さんが付けてくれた。」・・・すごい！横からみるとチュールスカートに見えたそれはレース生地の下に白のコットンの裏地がつけてありました。ジャンパーに縫い付けてあるのかと思いきや、見せてくれた裏は取り外しができるようにボタン留めされています。ボタンホールもあります。すごーい！私には全くないその才能にリスペクトです！

「アクアスパイダーってクモをお家で作ったよ。お尻の方にすこーし水をかけたら、ここからあの端っこくらいまでばばばーって走るよ。」・・・帰り際に玄関先で小学1年生の男の子が聞かせてくれた、今ハマっているおもちゃの話です。お母さんとお姉ちゃんはそのリアルさに、リアルさを想像した私と３人で、嬉しそうな男の子を見ながら「えーーーーっ！」・・・「生き物博士になってね。」と送り出しました。待ち時間にその子が描いてくれたヘラクレスオオカブト。それからクワガタを描いていて途中で変わったというタガメの絵。可愛くもあり力強さにも溢れています。

「はいっ」と小学生の女の子からお手紙を頂きました。音符入りの可愛いメッセージ。ありがとう。こちらこそずっとよろしくね。