高木piano教室
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ブログ
発表会を終えて
投稿日:2022-07-01
今年は梅雨が6月下旬に明けてからというもの、過酷な猛暑が連日続いております。
6月中旬に発表会が終わっていてよかった、、と思える毎日です、、が、、、。
今年の6月は、1年前にホールの予約抽選に行った時には予想もしなかった行事の目白押しとなってしまいました。
去年に比べて生活が少しづつ平常に戻ってきていると言う嬉しい悲鳴でもありましたが、、、。
でもそんな忙しい中、生徒さん達は前日まで諦めずに練習を重ねて
本番の舞台で日々の練習の成果を立派に披露してくれました。
ただただその積み重ねた頑張りに私自身はとても感動しました。
もちろん本番の演奏に納得できなっかた生徒さん達もいますが、本番当日まで、
そして本番の舞台で頑張ったという事実は残ります。
努力を続けていることがまずはとても尊い事だよ!
と生徒さん一人一人に送りたい言葉です。本当によく頑張りました♪
今年は3年振りにグループ分けをせずプログラムを組めました。
小さい生徒さんから大きいお姉さんお兄さんの、そしてお友達の演奏が聴ける絶好の機会となりました。
発表会後のレッスンで生徒さん達に質問すると、相互にとても良い影響があった事がわかります。
来年はまだホールが取れていませんが、、連弾プログラムを増やして楽しい経験もさせてあげたいなと感じます。
今の子達は本当に忙しいです。
そんな中でもピアノが好きで習い続けてくれている事がとても有難く
その気持ちを大事にしながら、ピアノの演奏も上達させていきたいなと
発表会後に改めて感じた事でした。
コロナ禍のレッスンや発表会を通して、
当たり前の事が当たり前ではないと思う事が大事なんだ。
と、何度も何度もこの言葉が頭の中を反芻しました。
それでも、子供達の成長はあっという間です。
通常のピアノレッスン中でも、そして1年に1度の発表会の演奏を通してでも
「出来た!」という小さな成功体験を重ねていって欲しいなと思っています。
興味深々
投稿日:2022-04-11
今年は6月に開催予定のピアノ発表会。
発表会の曲がだんだんと上手に弾けるようになってくると、ペダルを踏みたい欲求がでてくる生徒さんがいます(^^♪
ペダル記号があっても幼稚園、低学年の生徒さんにはペダルはつけないで演奏する場合がほとんどです。
まずはしっかりしたタッチと音色、音量をコントロールして弾けることがとても大事です。
その上にレガート奏法が綺麗にできてペダルが踏めたら良いのですが、、、。
そこまで要求するとペダルをつけることが出来なくなってしまうので、発表会では少し緩める場合があります(^^♪
小さい生徒さんの場合は、曲の中で一番盛り上がる部分や曲の終止部分でペダルをつける事が多いです。
それを知ってか知らぬか、、、、
今回はペダルはなしで弾こうね!と言われるとなおさらペダルが気になるらしく、、、。
今日のレッスン中、足代をずらしてペダルを踏もうとしていたH君。足は届いていませんでしたが(笑)
もしも綺麗に仕上がって余裕があれば踏んでみようか?と伝えた途端
頭の中はペダルの事で一杯に。
次は私にペダルを踏んで演奏してほしいとの事。
「ペダルをつけると綺麗だなー」とH君の目がキラキラと輝いて見えました。
この純粋な気持ちもはとっても大切です!
上手く演奏するためのモチベーションにもなります。
本番ではH君の希望通りに綺麗に響く演奏ができるといいなと思いました。
子供たちの成長
投稿日:2022-04-11
暫くぶりのブログアップとなりました。
しかも前回は11月、、。
月日の流れの早さにに改めて驚いています。
満開の美しい桜もあっという間に花びらが風に吹かれ舞い散っています。
その花びらもまた綺麗です。
思い返してみますとコロナ禍でのピアノレッスンも丸々2年が経過しました。
今年に入り、2月3月は2年振りにオンラインレッスンをする週が多くありました。
そのレッスン時にすべての生徒さん全員に感じた事は
集中力の向上です!
どの生徒さんも2年前の緊急事態宣言時に試みたオンラインレッスン時より
各段と成長した姿が見らました。
学校生活や行事などの急な変化にも柔軟に対応している子供達の姿には、私たち大人も見習わないと、、と何度も思ったものです。
学校や他の習い事でもオンラインの導入が進んでいるので、この形態に慣れてきたという側面もありますが、
2年とうい歳月の流れの中での成長具合が、一瞬で分かった今回のオンラインレッスン時間でした。
生徒さん達の成長は本当にうれしいものです。
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