今村惇子ピアノ教室
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ブログ
発表会
投稿日:2013-11-06
11月17日に発表会をひかえ、あわただしい毎日です。今回も!
かわいらしい曲のオンパレードですが、中学生がロマン派や
印象派の素敵な曲が弾けるようになってきているので、
期待できてとてもうれしい(*^^)v
大学生と大人の方々も本当に忙しいなかをがんばって
仕上げてくれています。難しい曲目ですが最後まで静かに
聴いてくださいね。
第一部は幼児〜大人までソロの演奏
第二部は子どもの合唱、独唱、ヴァイオリン独奏
第三部は連弾、楽しく知っている曲がたくさん!!
あともう少しです。
最後の仕上げをみなさんがんばりましょう!!!
10日(日)は夜6時〜リハーサルです。
6時〜7時 合唱と小学1年生までのピアノ
7時〜小学2年生以上です。
夏に観た映画
投稿日:2013-10-14
暑い日が続いていて、いつまで夏なのだろうというこの頃です。
歴史的に見て、大地震の前はとても暑い日が続いたという記述が
残っているらしい。 データをふまえて栃木の研究者さんが
この5日間は要注意!警報をだしています!!。またデータが
もどれば先に長引くのでしょうが、北海道そして首都圏は
いつM6以上の大地震がきてもおかしくない状態が続いている。
心の準備と防災を今一度確認しておきたいと思う。
この暑い暑い夏に映画館で観たのは、
「風立ちぬ」 「ローンレンジャー」
ジョニー・デップが出てるのはどうしても観たくなる。
今回もなかなかの変身ぶりで楽しい。
アメリカ1800年代 ジャクソン大統領時代。
アメリカの歴史はインディアン迫害の歴史だと思うが、
産業革命を迎え鉄道や航路が発達し、カリフォルニアで金鉱脈が
発見され、ゴールドラッシュになった頃の話である。
西部開拓をすすめる移民たちはインディアンに襲われないよう幌馬車で
連隊をくんで移動した。そしてレンジャーとよばれる☆バッジの保安官が
登場する。しかしインディアンを虐殺し森の中から衣食住を調達し
果敢に新天地を求めることがフロンティア精神の基になっていると知って
フロンティアスピリットなんて、ほんとひどい言葉だと思った。
10月の第2月曜日 コロンブス・デー 今日だ・・
アメリカ発見を記念する日と同時にインディアンに対する領土略奪
と虐殺の始まりの日として、毎年全米各地で抗議行進やデモがある。
祝祭日ではあるが、名称変更するようインディアンの団体が要求し
運動している。
ハワイもそっかー・・・。 でも日本の北海道や沖縄もそうだ・・
ジョニデのコスチュームとメイクがすごすぎて、批判もあったというが
アフリカのオモ族など、今でも素晴らしく芸術的なメイクと衣装を
身につけている。すべて自然からの贈り物で。
ジョニー全然ありでしょう。
モーツァルトとドーパミン
投稿日:2013-09-18
優しいお母さんの続きです。
幼児教育や子育てにとって大切な脳内ホルモン
ドーパミン
ドーパミンは、子どものやる気をおこさせ、前頭連合野を豊かに発達させる
重要なものです。
前頭連合野とは、思考・学習・決断・創造力・集中力・意欲・人格といった人間
ならではの高度な機能を担当しており、社会的知性や感情的知性といったEQや
さらには自我といった知性の中でもより高度なものがここから生まれます。
このドーパミン分泌に一役買っているのが、お母さんやお父さんの「愛情」エッセンスです。
愛すること・優しく抱きしめてあげること・幸せを感じさせてあげることはもちろんですが、
とくに「達成感」を与えてあげること、小さな成功体験を積み重ねること、誉めてあげること、
興味や好奇心をもたせること、楽しく何かに集中することなど、そのような時に子どもの脳の
奥底でドーパミンが溢れ出します。 〜幼児教育辞典より〜
モーツァルトが求め続けた「脳内物質」 という本を読んだ。
その中にモーツァルトは子どもの頃、ドーパミン欠乏によるてんかん症を患っていて、
自らの病いをいやすために無意識のうちにドーパミン合成する心地よい音を求めて
膨大な量の曲を作曲していったのではないだろうか・・。 という仮説があった。すでに
世界で広く認められてきているそうである。
一時、モーツァルトを聴くと頭がよくなるといって、大学生に実験をしてIQのテストを
行ったりしていた。実際テストの点はあがるのだが、それはシューベルトでも
あがったそうである。 高周波音域で透明感のある美しい音楽がドーパミンを
発生させることは確かだそうである。
人間のやる気は好きなことからしか生まれないのだろう。
好奇心旺盛な子どもたちにより楽しく、感動を与え続けられるように
ピアノの指導をすることを何より大切に思っています。
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