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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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疾風のごとくの夏を終えて

投稿日:2023-09-22

7月の末に フランス、ノアンから帰国してからの8月は、疾風のごとく駆け抜けました。

 

そして 来月はワルシャワで開かれる【第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール】を聴きに行くため、またのスーツケース荷造りに追われる週末となっています。

 

簡単ではございますが、何枚かの写真と Facebook の書き込みをぜひご覧いただきますよう、ご案内申し上げます。

 

では 残暑厳しき折、皆様も体調管理にお気をつけてお過ごしください。

 

☆8月11日門下生コンサート↓

https://www.facebook.com/kuroda.yuka88/videos/312428974509438/

(終演後、社会人生徒たちと!)

 

☆8月13日菰野ピアノ歴史館「リアルショパン展コンサート」↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid05U3zoPdtah7sNnwfwbdZY6Nwbmdkz4GRMPveH3oXHE3w36geT24BHuAtdwmvR15xl&id=100002310641872

 

(4台のフォルテピアノを使い、演奏。)

 

☆ピティナ新名古屋支部主催 「ピアノテクニック講座」にて↓https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0nQcD7zqc7uvFBMAUjUz7gY2BSAunFUrWEJPYsiFqEzFhGMLEyy5rVoekv6XaHpavl&id=100002310641872

(9/10指先のタッチに注意しながら、手首 腕 肩の脱力に目を向けた90分。)

 

☆ノアン研修レポート↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0ZJBGepcstJToDrBRxqY3cTQkACzRiyDqFiNpvCaDVqEWhsRCh1Zq4UNksFMdkPU9l&id=100002310641872

 

8月13日レクチャーコンサート「ショパンがサンドと暮らしたノアン」ご案内

投稿日:2023-08-06

「タウンニュースてんぱく」を前衛としたWebメディア「つなぐTENPAKU」のインフォメーションに、菰野ピアノ歴史館でのレクチャーコンサートのお知らせが投稿されました。ご覧いただければ幸いです。

【information】ピアニスト黒田ゆかさん「菰野ピアノ歴史/

↓↓↓

https://tsunagu-tenpaku.com/2023/08/01/%e3%80%90information%e3%80%91%e3%83%94%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%83%88%e9%bb%92%e7%94%b0%e3%82%86%e3%81%8b%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8c%e8%8f%b0%e9%87%8e%e3%83%94%e3%82%a2%e3%83%8e%e6%ad%b4%e5%8f%b2/

 

また 先日菰野ピアノ歴史館にリハーサルに行ってきました。その時の様子のFacebook投稿です 。中にリハーサル音源も少し入れてあります。↓↓↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02kkoZPNAC6GuZ5ofvJs4oGUErm4gjgQtLdjqMBnGNBCUo6Xey4PFvcapKs6pwvgRal&id=100002310641872

フランスNohantノアンでの研修を終えて

投稿日:2023-08-03

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

7月14日から大宮市で開かれた「フォルテピアノアカデミーSACLA」に続き、4月に【第4回 ノアンフェスティバルショパンインジャパンピアノコンクール】でパスポート賞を受賞したことでフランス・ノアンで開かれた〈ノアンフェスティバル ショパン〉を訪れ、研修を終えて29日帰国しました。 

 

 (ジョルジュ・サンドの館)

 

ノアン 滞在中は大変ありがたい貴重な経験もさせていただき、想像以上の収穫があり、自分でも驚いています。地元の方々の親切もあり、滞在中 イギリス人 ピアニストのお宅で練習もさせていただき、このフェスティバルを統括するイヴ・アンリ氏のマスタークラスのレッスン聴講もヨーロッパの教会など石の建築物の中で聴くとまた理解も格別でした。

 

 (羊小屋ホール)

 

 (ショパンがピアノを練習した2階の部屋への階段)

 

Facebookフレンドのジョルジュ・サンド研究家Miclonさんご夫妻と対面したり、最高の思い出はノアンのジョルジュ・サンドの館に設置されたアメリゴ・オリヴィエ・ファディーニ氏のピアニーノを弾かせていただいたことでしょう。ショパンとサンドのサラマンジェsalle à mangerで弾くことのできたファディーニ氏のピアニーノからは、ショパンの囁きや溜め息が聴こえてくるようでした。

音源↓

https://youtu.be/WDB7eOIyQqI

 

 (左イヴ・アンリ氏、両端はMiclon夫妻)

 

書きたいことはまだまだたくさんありますが、8月11日に名古屋市南文化小劇場にて「ピアノ教室 コンセール・イグレック門下生コンサート」、そして 8月13日には三重、菰野ピアノ歴史館にてこのノアンフェスティバルについてのお話を入れた レクチャーコンサートを控えています。レクチャーコンサートでは、歴史館のピアニーノ、エラールなどを使ってマズルカ13番、雨だれ、小犬のワルツ、ノクターン第2番など、ショパン作品の数々を演奏いたします。

 

きょうは帰国のご挨拶までとして、皆様暑い夏をどうぞお健やかにお過ごしください。

 

またFacebookには写真や動画など掲載しやすいので、すでにいろいろな写真をアップしています。ご関心のある方は アカウントを作ってご覧ください。

 

 8月の2つのイベントで、皆様にお目にかかれましたら幸いです。

 

 

  (パリ在住フォルテピアノ修復家Fadini氏と。)

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