今村惇子ピアノ教室
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ブログ
名は体を表す?
投稿日:2014-09-09
最近のお子様たちの名前、特に女の子がとても
可愛らしくほほえましい。昔とは全然違ってきている。
子がつく名前は珍しくなってきた。
うちの子もいまむらが、いやだいやだとさんざん言ったり、
小学生になって漢字で智美の美という字をかくと、
虫みたいに見えていやだと言っていた。そんな〜せっかく
うつくしいという字なのに・・・
私の旧姓は向山(むこうやま)という。今では何とも
思わないが幼い頃はいやだった。兄は光一郎というのだが、
やはり小学生の頃、名前を書く練習帳のマスが10個なので
入りきらないと嘆いていた。最近の当て字のような難しい
名前だとテストの時に書くために時間がかかって
一問くらい損するのでは、などと心配になる。
本名の敦子の敦という字は、トンという音を表しており
そのたたくイメージから他を戒めるなどの意味があるらしい。
たたくというとピアノ弾きにぴったりのようだが、
ピアノはおよそたたくのではない。
激する場面で効果的にはたたくことになるが・・
たとえば朗読はよく透る声がよいだろうが、それは叫びではない。
効果的に叫ぶところはあるだろうが常にではないのだ。
そして結婚と同時に私は今村惇子と改めた。
惇はじゅんとよぶことが多いが、あつ〜とも読むことができます。
おそらくペンネームでしょうが、惇(あつ)と読ませている
作家や作曲家がいます。
りっしんべんは心を表していてお気に入りなのです。
ここからは大きな声では言い難いことなので小さい声で言いましょう。
ものの名前は本当にそのものをよく表していると思う。人はどうだろうか?
昔から名は体を表すとか、名前負けしているとかいわれるので
傾向はあるのでしょう。以前通った美容院のママが
「自分は今こうしているが、(大変立派である) 昔は由緒ある家で
父親は常に誇りを持って生きるようにと言っていた」としゃべってくる。
そして私に生まれはどこだ、親の故郷はどこだのそういうことばかり
根ほり葉ほり聞いてくるのだ。きっとお客みんなに聞くのだろう。
そして自分の自慢話になる。
誇りを持つということは、優越感を持つことではなく、自らを戒めその名の
とおり、名に恥じない生き方をせよとのことだと思う。私の母もその手の話が
大好きで、NHKの黒田官兵衛をみては、母の母が黒田姓で昔苗字を持った時
黒田の殿様からみんなとったのだと毎回言っている。だからどうだという話だが・・
またいつか徳川の時代がくると信じている徳川家末裔のおばあちゃんも
いたらしいので、まあ昔の人にはとてもとても大事なことだったのでしょう。
人は自由に心のなか思い巡らすことができるのだから、いいのだけれど
公には、そとに向かっては勘弁してもらいたい。恥ずかしいことだと思う。
み〜んなモンゴロイド でしょ? などと書きたくなるところが、
きっと本名の敦の持ってる力、言霊なのかな?こわいこわい・・・
雪だるまつくろう
投稿日:2014-08-22
合唱曲あとふたつは、みんなの熱意におされて
アナと雪の女王から
「雪だるまつくろう」と「Let It Go」に決定!
早速練習に入りましたがみんな上手だこと!
言葉も覚えているし、練習しなくても楽しく歌えていて
いい感じ。。1月のお楽しみ会はかわいらしい声で
雪だるまつく〜ろ〜と歌ってくれますよ〜
この夏映画館で観賞した映画
この「アナと雪の女王」「二つ目の窓」「るろうに剣心」
るろうにがよかったかな〜。あまりに達人級に速くて
目を凝らしててもよく見えなかったけどね。CGでない
アクションを久々に堪能した?でも早回しだと思うけどね・・
瀬田宗次郎と蒼紫さまがよろしいかと。
二つ目の窓は、うーーーん
なんかもったいない感じがした。奄美大島の美しい自然を
背景に人の生と死をみつめ続ける。超スローテンポで・・
この監督さんをたまらなく好きな方もたくさん
おられるのでしょうが、私はいまいちだったかなあ。もう少し
若者や子どもがでてきてほしいし、最後の海のショットももっと
長く幻想的に見せてほしかった。もっともっと奄美の美しさと
あたたかさをみせてほしかったかなあ。
食べ物もスパゲッティじゃなくて、やっぱ郷土料理をね。
祭りの郷土料理のためかわからなかったけど、
ヤギさんのつらい場面見せすぎ!あんなにいるかなぁ?
さて
映画館といえば、最近映画をみていると首がかしかし
いうようになりまして、痛くて痛くてたまりません。
そこで多摩センターの「からだファクトリー」通い始めました。
よいような気がします。姿勢はとても大事なんですね。
頭もすっきりしてくるので、これはオススメです。
峠の我が家
投稿日:2014-07-30
次の合唱曲は、「峠の我が家」
もうすでに歌っていて、みんな気に入ってくれてますね。
岩谷時子さんの訳詞で歌っていますが、これはもともと
アメリカのカンザス州の州歌になっていて、その後いろいろな
地域版「峠の我が家」ができたそう。日本語訳もたくさんある。
カンズス州に移り住んだ医師のB・M・ヒグリーさんの英詩で
故郷を想い、この上なく美しい自然を詠いあげている。特に
4番の歌詞は深く心に沁みる。
自分のためにですが、英詩を載せます。
Home on the Range
B.M.Higley
1.Oh, give me a home where the buffalo roam,
Where the Deer and the Antelope play,
Where seldom is heard a discouraging word,
And the skies is not clouded all day.
(chorus)
A home! A home!
Where the Deer and the Antelope play
Where seldom is heard a discouraging word,
And the skies is not clouded all day.
2.Oh! give me a land where the bright diamond sand
Throws its light from the glittering streams,
Where glideth along the graceful white swan,
Like the maid in her heavenly dreams.
(chorus)
3.Oh! give me a gale of the Solomon vale,
Where the life streams with buoyancy flow,
On the banks of the Beaver,where seldom if ever,
Any poisonous herbage doth grow.
(chorus)
4.How often at night, when the heavens were bright,
With the light of the twinkling stars
Have I stood here amazed and asked as I gazed,
If their glory exceed that of ours.
(chorus)
5.I love the wild flowers in this bright land of ours,
I love the wild curlew’s shrill scream,
The bluffs and white rocks and antelope flocks
That graze on the mountains so green.
(chorus)
6.The air is so pure and the breezes so fine,
The zephyrs so balmy and light,
That I would not exchahge my home here to range
Forever in azures so bright.
(chorus)
あーーわーがーやよ〜〜〜ひのひかりかがやく〜〜
くさのみちーーうたいながらーふるさーとへかえろう〜♪♪
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