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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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空梅雨、・・・暑くなりました。

投稿日:2013-06-13

このGWから暑い日が続き、今年は家庭菜園の野菜が虫もつかずによく成長した。生い茂るほどに出来たサニーレタスは生徒たちにもお裾分けして、「やわらかくて美味しかった!」と好評でした。

(新入会の生徒さんほか一部お渡しできなかった生徒さんたち、ごめんなさいね、またの機会にぜひ。)

 

今では夜の外気は半袖でも気もちいいくらいだが、まだずっと冷え込む時期に始めたスイミングが、来月で半年になる。

最近では平日の週に2,3日ほど、夕食終えてからふらりと泳いだり、ヨガマット抱えてジムに行く。 いい気分転換の時間になっている。

 

 

さて、このGWに出かけた「ラ・フォル・ジュルネ金沢」の写真を。

   

今年のテーマは「パリ、至福の時」と題してフランス、スペイン音楽。

メインの3会場のホールで行なわれたたくさんのコンサートのほか、右写真のようなロビーコンサートも盛り沢山。

 

3日、ペヌティエのフォーレ集のプログラムはバスの遅延でラストの数曲を聴けたに留まったが、午後のロワール管弦楽団が予想をはるかに回ってとても素敵な音色を聴かせてくれた。ラヴェル集で「ラ・ヴァルス」「ボレロ」の他に、ケフェレックのピアノで協奏曲ト長調。

最前列の右端の席で音のバランスはどんなものかと思いきや、コントラストもよ〜く聴けて、素晴らしい体験。ただケフェレックのグレーのスカートはよく見えるんだけど、上半身(真っ赤のブラウスだったようだが)は全く見えず、という左半分舞台が見えないオペラの桟敷席みたいで面白かったが。・・・(^^)/ 指揮は井上道義。

 

その後、ドビュッシーとラヴェルのピアノトリオ(vln:パスキエ、cello:ロラン・ピドゥ、piano:ペヌティエ)を挿み、ケフェレックのフランスピアノ曲集。サティ、ドビュッシー、プーランク、セヴラック、フェルー、アーンが弾かれた。

ケフェレックの繊細なュナーミクで紡ぎ出されるフランス音楽の芳香な音の流れを聴き終わった瞬間、何かお琴の演奏会を聴き終えた時のような安堵感〜それだけフランスものって独特の音階を使った作品が多いのだ〜を覚えたのが、不思議だった。演奏者にとっての自国の文化への教養、血に溶け込んだリズム、民謡的音階の自然さを感じたのかも知れない。

 

翌日はパスキエ+OEKで「アルルの女」を聴く。指揮は現田茂夫。

午後はカサールのドビュッシー集とプーランクの朗読付き「ババール」とが同じ時刻で重なっていてどちらも捨てがたく両方のチケットを買ってあったのだが、ドビュッシーのほうはすこし音の雰囲気が好みに合わなかったのですぐに会場を換え、後半の「ババール」をきちんと席に座って聴くことが出来た。08年に名優アマチンさんが朗読を担当して下さり、リサイタルで演奏したことがあったものの、未だに自分は生で聴いたことがない曲だったので、どうしても聴きたかった。ビジャークのピアノ演奏、エスプリを豊かに表現していてキュートで素晴らしかった。

ただ絵本の朗読を楽しみにか、こどもたちの姿も会場に多くみられたが、この朗読がすこし子ども相手調でピアノ演奏に対して浮いていた(?と私には思われた。)絵本といっても、かなり辛辣な部分もあるし、独特なアイロニーなんかもちょっと日本の感覚ではむずかしい。

そしてその後、ビジャーク姉妹の2台ピアノのプログラム。

ラヴェルの「スペイン狂詩曲」「ラ・ボレロ」など素晴らしく、力量あるこの2人のホープへの感動とともに帰ってきた。

 

  

コンサートの合間に近江町市場へ。          金沢の友人と。

 

 

下は、GWから読み始めた「イサム・ノグチ」の生涯を描いた長編を読み終えた頃、名古屋市美術館の庭園アートの中にイサムの彫刻「魂」(右)に出会う。

   

 

一昨日は初めての胃カメラ。 

前夜の21時〜飲食抜きで、終わってからも「麻酔が切れるまで待って。」ということで、そのまま気分転換に市博物館での特別展「中国王朝の至宝」を見に行ってきました。

紀元前15世紀の器の精巧なデザインから展示は始まり、前4〜2世紀くらいの時期のものでは、漆塗りの工芸品とか11個の微妙に大きさを違えた鐘(音程があったのか?)などが、すごかったです。紀元前の日本っていうと遠く石器時代と神話のお話のイメージくらいしか頭に浮かばなかった((+_+))ので、びっくり!中国がすごいのか、日本にもすごいものはあっても知らないだけなのか。

2千年前のものが今に通じるくらいの工芸力をもっている。逆にこの紀元前のものに圧倒されて、紀元後の進化がピンとこなかったくらい。

結局ずっと喉元がつっかえた感じで外食する気になれず、お気に入りの「PONSHE」でパンをたくさん買いこんで、美味しかったぁ。 

午後2時すぎまで17時間、水も飲まずの状態だったけど、プチ断食ってこんな感じなのでしょうか?(たまにはいいかも(^^♪~~ )

 

空梅雨ですが、蒸し暑くなりました。

皆さまも脱水症など、健康には気をつけてお過ごしください。 

 

やっとひと息

投稿日:2013-04-24

やっと終わりました!

2週間の自宅の外装工事、何かと気忙しかったですが、気候もよく順調に最短で修了です。

 

先月31日は「東日本大震災復興チャリティコンサート」の日。

私のリハ、本番は早めの順で、朝10時前会場入り。

こうしたジョイントコンサートは、緊張はするもののとても楽しいです。

楽屋で差し入れのスィーツをいただいたり、「そのドレス、素敵ね。」など言葉を交わしながら2時の開演までの長い待ち時間をすごし、舞台袖でも「楽しくね!」と他愛ない言葉をかけあったりして、・・・こうしたことがソロコンサートでは、自分のほかは調律師の方くらいしかいないので、空気が違います。

今回初合せの名フィルクラリネットの浅井崇子さんとのヴィドール作品も、本番が一番の出来(^^♪で清々しいものになりました。

ソロで弾いた「小犬のワルツ」「アラベスク第1番」「月の光」は、皆さんがよく知っている作品で20代の頃によく弾いた曲ですが、思いっきりよきstudy againになりました。タッチの見直しが面白くできて、本番ではものすごく自分の音に集中できました。

 

この日は総勢30余名の出演者が、まさに演奏リレー。

地元演奏家によるピアノ、フルート、クラリネット、ソプラノ、メゾソプラノ、テノール、バリトンの独奏、独唱に加えて、オーケストラ仕立てのエレクトーンとのコンチェルトあり、いろいろな室内楽作品あり、の演奏が6時間出入り自由で、1000円で聴ける、という考えてみたらすごい企画でした。

なかには全公演、または2/3ほどを聴いたというお客さまもいたほど。聴きごたえあり、お客さまの反応もよかったと思います。

夜20時すぎの終演時に、出演者全員で「花は咲く」を歌いました。

ステージで歌うのはほんとうに気もちいいですね。「花は咲く」の歌が、その後1週間以上頭のなかで響いていました。感動です。

その後、楽しい打ち上げ。・・・長い一日でした。

 

 

で、翌朝はゆっくりしたかったけれど、キンコンカンコン〜!

外装工事とりかかりの日で、足場組みのための騒々しさ。(ご近所さま、ありがとうございました。)

午後はたっぷりレッスンで、昨日はずっとホールの音響の中にいたのに、このギャップに夢心地〜?!

夕食後、せめて雨の前にと山崎川へ出かけました。ライトアップされた桜、見事でした。

 

   

 

そこから1日おいて、4月3日は中日ピアノグレードテスト審査のため、高山へ。

7:45のワイドビューひだ号で、9:00すぎ会場着、審査入り。

今年もとても熱心な参加者の皆さんの演奏を楽しく聴かせて頂きました。

15時すぎ駅までお送りいただきましたが、森崎一子先生の「すこしお散歩していきましょうか。」のひと声で三町ぶらり、と相成りました。

 

    

 

  

50分のショートステイのあいだに、飛騨牛コロッケ、飛騨牛串焼き、地酒の試飲に醤油味ソフトを平らげ、大満足!

お気に入りのお煎餅を買って、足取りも軽く、帰途につきました。  

翌日も名古屋審査のお手伝いがあり、名東文化小劇場に9時すぎ入り、とすこしハードな週間でした。 

外装工事中はこんなにいい陽気なのに、足場も仰々しくビニールシートで覆われ、窓も開けられず。室内にいてもペンキは匂うし、洗濯物も部屋干し。(+o+)〜 

 

やっと晴れ晴れした気分です。 

 

とは言えカレンダーは4月も下旬で、もうすぐGWですね。

皆さまの計画はどんなですか。

「ラ・フォル・ジュルネ金沢」、今年のテーマは<パリ至福の時>。

フランスもののピアノ作品や室内楽が楽しめそうです。(^_-)-☆

 

春ですね!

投稿日:2013-03-26

初夏を思わせるような日があったかと思うと、まだまだ急に冷え込んだりですが、近くの梅園も美しく咲き終わり、桜がちらほら開花し始めました、

甥っ子や友人のご兄弟の大学合格も決まり、皆嬉しそう。

 

   

今年は3月に入ってイチゴ狩り。今年も元気に100個越えでした。

          

 

先だって小学生時代をレッスンした教え子が東京の音楽高校に合格した、というので挨拶に来てくれました。

バッハの平均律から1曲聴かせてくれ、とてもいい勉強をしているな、と実感しました。

お父さんの反対があって小学校高学年で一旦ピアノをやめさせられたものの、本人の意志で音高への進学を決め、見事に夢を開きました。

もちろん今だから話すことですが、たいへん才能ある生徒でしたので私はこっそり熱田神宮に行き、「あとは本人の意思がめぐることでしょう。」と祈願したほどです。

そうしたところが、一人でこうして挨拶にやってきて「ここでピアノを始めたのがよかった。」「家の近くにピアノ教室はたくさんあるのですが、黒田先生のところでピアノやソルフェージュを楽しく勉強できたことが下地になったんだ。」と歯切れよく話す生徒OG。 

4月からひとり下宿しながらの高校通学です。頼もしさに思わず顔がほころびました。

 

また季節柄の話ですが、生徒お母さまが被災地支援関連の仕事で急きょ仙台に引っ越すことになり、生徒がレッスンに通えなくなりました。いろんな事情があって巡ってきた話のようでしたが、まだ小学低学年の子どもの人生まで変えちゃう?と言えば大袈裟かもしれないけれど、まったくたいへんなことだな、と考えさせられました。

本当にこうしてピアノに携わっていられることは幸せなことですし、生徒たちがピアノに触れていられる時間というのも大切にしてゆきたいと思う次第です。

 

今週末の日曜日に熱田文化小劇場で開かれる「東日本大震災チャリティコンサート」http://www.musicliaison.com/concert-y/event_detail/s/177/では、心に響く演奏がしたいと思います。   

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