今村惇子ピアノ教室
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ブログ
仕事と旅
投稿日:2016-05-08
仕事とはいっても、地方へ行くのはとても楽しい。先日
富山に行ってきました。立山の麓はちょうど桜の花盛り。
市内はもう葉ざくらとなっていましたが。
立山駅からケーブルカーでアルペンルートのスタートです。
傾斜35度のケーブルカー 乗ってる感覚は50度くらい ヒィ〜
美女平までいき、そこからはバスで弥陀ヶ原へ。
途中、以前滝壺のところまで行った称名滝が見えた。
落差日本一350メートルの天然記念物です。
今回は立山カルデラの調査だったので、弥陀ヶ原ホテルに
宿泊。あたり一面銀世界です。標高2000mくらいでしょうか。
もうひとのぼりしたところの日本一標高の高いところに位置する
立山高原ホテルにも行ってみたいが、空気がうすく
高山病になりやすい私はだめだなァ。残念・・・
山はガスがかかって晴れたり曇ったり忙しい。カルデラは
一日目は曇って見られなかったが、次の日ばっちりでした。
このときはまだ雪の大谷(雪の壁のルート)が開通しておらず
ホテルもオープンしたばかりだった。冬の間はホテルは使用されないで
従業員さんも皆下りてくる。春がきて物資を麓から車で運び、発電をして
客を迎える準備をするので本当に大変だ。「たくさんいろんなものを
お出しできませんが・・・」とウェイターさんがおっしゃるが、とても
美味しいお食事をいただきました。
弥陀ヶ原は新緑と秋がすばらしいので、また是非行きたい!!
今後の予定
投稿日:2016-04-08
発表会とお楽しみ会の予定です。
第30回多摩ピアノの森発表会
2016年7月16日(土)
於)パルテノン多摩小ホール
第1部の開演時間は午後2時以降ですが、まだ未定。
小学生高学年〜大人の部は、開演 午後6時
お楽しみ会 (幼児〜小学生)
2016年8月8日(月)午後2時〜
於)パルテノン多摩第1練習室
皆さま おたのしみに〜 ヽ(^o^)丿
リリーのすべて
投稿日:2016-03-28
「リリーのすべて」 鑑賞
自らの自然な心の動きに気付き思い悩む画家
アイナーにエディ・レッドメイン
その妻でやはり画家の
ゲルダ・ヴェゲネルにアリシア・ヴィキャンデル
ベン・ウィショーは、まさにぴったりの役ではあったけど
出番少なすぎでしょ!!
エディ・レッドメインを初めて観たのは「レ・ミゼラブル」
そして、「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞を取った。
彼のホーキング博士には本当にびっくりし、実際に本人かと
錯覚してしまうような演技力だった。さて、今回はまた
驚かせられました。美しい身のこなし、手足の表情・・
心からリリーになりきっていました。
彼女(リリー)を支える妻のゲルダは芸術家らしく、前衛的
発展的で素敵な女性だ。リリーのすべてを受け入れる。
彼女は個展をパリで開いたり、一時はとても流行した画家で
あったそうだ。
実際のゲルダは繊細で女性らしい柔らかい色彩と線を
描く作家で、作品の一部はネットでも鑑賞できます。
この映画で助演女優賞を獲得したアリシア・ヴィキャンデルが
愛する夫が夫でなくなる苦悩を激しく切なく演じていて、
観ているこちらが本当につらくなってしまった。
アリシアは、昨年のスパイ映画「コードネーム U.N.C.L.E」にも出演している。
シャーロックシリーズのガイ・リッチー監督の
このおしゃれな60年代を描いた映画は結構お気に入り。
60年代といえば、
近々劇団四季の「ウエストサイド物語」 行きます。
本場ブロードウェイでは1957年初演。1961年に映画化されました。
ナタリー・ウッド ジョージ・チャキリス・・・懐かしい。
劇団四季ヴァージョンも楽しみなり!
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