レッスン楽器


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高木piano教室


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アナと雪の女王

投稿日:2014-06-10

梅雨に入ったと思ったら毎日凄い雨。

だけど今年はその雨に負けじと庭のアジサイが沢山のお花を付けてくれました。

綺麗な花の色を窓越しに眺めては気持ちだけは晴れやかに。

 

先月くらいから小学生の生徒さんから高校生の生徒さんまで、

「アナと雪の女王の楽譜が欲しい」と言われる事が多くなり早速楽譜を購入。

しかし映画を観ていない私はピアノで弾いてみてもテレビで曲を耳にしてもイマイチ心に響かず・・・・。

いち早く観ていた娘から、映画の素晴らしさは聞いていたものの、時間だけが過ぎていき

お手本で弾くにも映画を観ておかないとダメだわと思っていた矢先、

同業者のお友達から映画のお誘い。彼女も同じ事を感じていた様子。

 

さほど期待もせずにいたのに観はじめてびっくり。

映画でこれほどまでに感動した事は暫くなかった事かも。

エンドロールは涙で滲んでしまい、場内が明るくなるまで放心状態。

なにしろ音楽が素晴らしかった!松たか子・神田さやかの2人の歌唱力、演技力、

そしてアニメの技術に圧倒されっぱなし。凄かった〜。

子供達が目をキラキラとさせて映画の説明をしてくれた気持ちがよーくわかったのでした。

ちょうど発表会後の1曲だけ好きな曲を弾こう!の時期と重なり良かった!

普段使用しているテキストにはなかなか出てこない難しいリズムも好きな曲なら身につけ易いはず。

発表会後のご褒美として少しだけ楽しんでみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別れと出会いの春

投稿日:2014-05-01

毎日気持ちの良い初夏の陽気。気が付けばあっという間にゴールデンウィークに突入。

ここ何か月は我が子の新学期始まりの慌しさと単身赴任中だった主人の帰国・引っ越しなどバタバタな毎日でした。

やっとブログが更新できました。

 

レッスンの方は、3月終わりに光が丘のお教室の発表会が無事に終了。

出演した生徒さん全員の成長が感じられた1日となりました。

当日とっても緊張してしまった子、いつも通り上手に弾けた子、思わぬところで間違えて落ち込んでしまった子、など色々でしたが

どの生徒さんも親御さんも来年への大きな励みとなったようです。

発表会後1回目のレッスンに来年弾きたい曲をもってきてくれた熱い生徒さんも居たほどです。

また今回の発表会を最後に香川県へと引っ越してしまったF姉弟との涙のお別れもありました。

春は別れの季節・・・。毎週レッスンが楽しい!と雨の日も風の日も雪の日も休まず通ってきてくれて、自宅練習もとても頑張る2人。

遠い香川でもピアノを続けて弾いてくれてると嬉しいな・・・。

 

でも春は新しい出会いの季節でもあります!

 自宅お教室も春に入会の生徒さんが増えて、毎週可愛らしい手で一生懸命弾いてくれる姿に本当に癒され、こちらのやる気スイッチも全開に。

何事も始めが肝心。ピアノが楽しい!と思ってもらえればしめたもの。

それぞれの個性や子供達の早い吸収力に、私自身も毎回のレッスンが楽しくてあっという間にレッスン時間終了。

自宅生徒さん達のこれからの成長が楽しみな春の出会い・スタートとなりました。

 

 

 

4台ピアノ☆グランドガラコンサート

投稿日:2014-03-05

先週の土曜日。3月なのに真冬に戻ったかのような冷たい雨に。

この日の夕方、和光市民文化センター サンアゼリアでの「4台ピアノコンサート」へ上の子の妊婦教室時代からのお友達と聴きにいってきました。

このお友達は偶然にも同じピアノ教師。同業者として気兼ねなく色々と相談できる頼もしい人物。

今回のチケットも手配してもらい、毎回感謝しきりです。

 

さてこの面白い企画のコンサート。

2台ピアノは自分自身が中学・高校時代の発表会で毎年友達と演奏していたので親しみあるもの。

4台ピアノとなると、まず舞台にどんな感じにピアノを配置するの?アレンジは?と始まるまでちょっとワクワクしてしまいました。

前半は4人のピアニストがそれぞれソロ演奏を披露。曲目も演奏スタイルも音色もそれぞれの個性が出ていて、

いつも聴いているピアニスト1人の演奏会とはまた違った面白さを体験でき、お得感も一杯の気持ちにLaughing

後半はいよいよ4台16手の演奏。この日の為にアレンジされたホルストの惑星よりジュピター・ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガーより前奏曲。

どちらもピアノ4台でオーケストラにもひけを取らないほどの迫力で聴きごたえ十分!

舞台演出や照明も少し手が込んでいて曲ととてもマッチしていました。

演奏合間にピアニストの方々が4台ピアノの演奏の難しさ、楽しさなどの生のお話しが聴けたり、

 新鋭の作曲家4人の16手+歌の演奏があったりと、肩の凝らない楽しいコンサートとなりました。

 

 

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