レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


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可愛くてかっこいい

投稿日:2016-03-02

レッスンのときには見ることのない凛々しい後姿の男の子がビデオの中にいました。小学校の学内合唱コンクールで指揮者をした教室生の男の子です。保護者様が見せてくださったビデオを覗き込むと、右手で大きく拍子を取りながら時折、盛り上げていきたいフレーズの始まりでは左手も使い両手を下から上に大きく上げる男の子の姿がありました。歌うクラスメートの気持ちを一斉に乗せ高める感じです。指揮者のかかとも一緒に上がり背伸びをするかのようなその姿が何とも可愛く見入ってしまいました。歌うクラスメートと指揮者の一体感を感じられる素敵な合唱でした。学年1位だったのね。おめでとう!

好きな勉強を続けられる幸せ

投稿日:2016-02-24

先週、勤務している短大の子ども学科、音楽の教員により学内で研究会が開かれました。私はソプラノ独唱のピアノ伴奏をしました。曲目はプッチーニ作曲のオペラ「 ラ  ボエーム」より"さようなら" です。「蝶々夫人」「トスカ」と並ぶプッチーニの傑作です。結核を患い自分の命が長くないことを悟ったミミが恋人に別れを告げるアリアです。オペラアリアはオーケストラが担う伴奏をピアノで弾くのでオーケストラの音色をイメージしながら演奏するよう気をつけています。語るように始まる冒頭の歌い出しから最後のクライマックスまで歌い手の方をより引き立てられるよう音量を調節し、相手の息づかいを感じることが大事だと思います。又もし、合わせのときと微妙に間や声を伸ばす長さに違いが起きても対応できるように集中します。ピアニストは一人で演奏する機会が多いものですが、伴奏は自分以外の演奏者の音楽性との出会いがあります。勉強になるのはもちろんですが、オペラアリアでも歌曲でも唱歌やポップスでも、声楽でも器楽でもアンサンブルをすることはとても楽しいですね。

まずは眺めています

投稿日:2016-02-16

バレンタインデーの前後にはほんの少しですが教室でもチョコを配ります。不器用な私はもちろん手作りチョコではありませんが、教室生がくれるチョコは必ず手作りチョコです。みんなすごい!上手!美味しく頂いています。ありがとう!

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