レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


ブログ

ときどきある嬉しいことのひとつ

投稿日:2018-03-10

兄弟、姉妹でレッスンに来てくれている子達はお姉ちゃんのレッスンの間、すぐ横の机で宿題をしたり絵を描いたり、たまには椅子の上で丸まってお昼寝をしたりして待ってくれています。宿題でふとわからない点が出てきたときでしょうか?ときおり「ねえママ?」と呼ばれることがあります。すぐに「あっ!ははは」と照れ笑いをしていますが。あまりの可愛らしさに、お姉ちゃんのレッスンをしていても思わず「なあに?」と聞き返してしまいます。今日は小学1年生の女の子に帰り際、玄関で「行ってきます!」と言われてしまいました。「あー間違った〜」と恥ずかしそうでしたが「いってらっしゃい!又来週ね」と見送りました。子どもって可愛い!です。

どれも可愛さに溢れています

投稿日:2018-02-20

バレンタインの季節 ありがたいことに教室の生徒さんにチョコを頂くことがあります。中には私の両親、義両親の分まで作ってくれたり、とっても嬉しいお手紙付きのチョコもありました。全て美味しく頂いています。ありがとーーー!

消しゴムで消せない難しさ

投稿日:2018-02-20

「平成29年度佐賀女子短期大学音楽科研究会」が学生さん達の試験も終わり一段落つくこの時期、今年は2月16日大学内にて開かれました。ピアノや声楽の演奏発表のプログラムが6つ。私は今回ハイドンのソナタの独奏とベッリー二の歌曲の伴奏、リムスキー・コルサコフの「シェエラザード」より第3楽章のピアノ連弾を発表しました。学生のときのように実技試験を受けるような気持ちになります。人前で演奏することで、それに向けての準備、調整をすることはもちろん、緊張感も忘れずにいられます。集中の仕方を含めメンタルコントロールについても考えさせられます。それらは全てレスナーとして生徒の皆さんにレッスンする上でも役立つことだと思うので定期的に演奏の機会を持つことは大事なことのひとつだと考えています。

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