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ピアノ教室コンセール・イグレック♪


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素敵な春が来ますように〜動画紹介〜

投稿日:2025-02-11

コルトーメソッドを活用してピアノテクニック・アナリーゼを学ぶ《ピアニシモの会》勉強会、第1回めがピティナ新名古屋支部長先生宅にて無事終了しました。

 

今回は【Legato編】、ピアノの歴史をすこしだけ辿りながら、Haydn Sonata No.59の最初の8小節に出てくる左手のアーティキュレーションから読み取れる曲の表情、Mozart Sonata No.11第1小節めの右手レガートと左手ノンレガートの違い、両手ともレガートだったらどうなるか等、Schumannトロイメライのスラーの違い他を、弾きながら解説しました。

 

後半は、初めてお会いする小学生と中学生モデル生の公開レッスンで、今習っている曲を今回のテーマであるレガート奏法に主眼をおいてレッスンしました。忖度なしの私の間断隙なしのアドバイスに鋭い反応で応えてくれた2人の生徒さん、ありがとうございました。

 

 

次回は6/1(日)です。ピアノを弾く上で基本となるnon legatoとlegato奏法の肝を体得し、アルフレッド・コルトー・メソッドをベースとしたテキスト「ピアノ・テクニックの基本的原理」への繋がりに触れながら、あらゆる曲の【ピアノテクニック・アナリーゼ】への目を育てていきましょう!

 

ピアノ指導者の方はもちろん、熱意あるピアノ学習者、ピアノ愛好家の方々に広く聞いていただければと思っています。

 

またこちらのHPを読んでいただいている方々に、ピアノテクニックの様々なコツをなんとか動画を通して紹介していけないかとずっと考えていましたが、これから YouTubeの限定公開でやっていきたいと思います。

 

きょうは、ピアノを初めて習う導入者の方々が、まずは黒鍵と白鍵、ドの位置などを学び、簡単な両手同音のパターンから左手がドやソ等簡単なバス 音で伴奏することを習いますね。

 

それに慣れると左手がドミソ、シレソといった 伴奏型に変わってきます。そしてアルベルティバスの音型が出てくると思います。

とりあえず弾くだけでも大変ですけれど、そこに慣れてきたら左手の1指にあたる音を気もちを込めて心もち静かな音で練習することが大切です。

 

https://youtube.com/shorts/F70UtLWUwuk?si=oom120y1y_R7E5En

 

これは私自身がこども時代にタイムスリップしてこの初期段階に教えてもらいたかったな〜と思うくらい、じつは肝心カナメなことなんです。

 

こうしたワンポイントアドバイスに繋がる動画を、これからもすこしずつご紹介していけたらと思っています。

 

 

ピアノ教室「コンセール・イグレック」では、熱意あるピアノ学習者の皆さま、若きピアノ演奏家の皆さま、ピアノ指導者の方々に、広くレッスンの扉を開いています。

こちらでのレッスンにご関心のある方は是非、〜Menu〜「体験レッスンを申し込む」→「先生に連絡する」欄からお問合わせください。

 

皆さまに素敵な春が来ますように!

 

2025年、よろしくお願いいたします

投稿日:2025-01-08

 

 2025年、あけましておめでとうございます。

皆さまにとって素晴らしい一年になりますように。

 

 

仕事始めの日。

単発レッスンをみてほしいという学生から連絡があり、昨日のきょうでレッスンを入れて差しあげた。

月光から第3楽章。てっきりコンクール前なのかなと思ったら、学校の音楽会で演奏するんだという。

人さまに聴かせられるようなレベルではありませんと彼のママはおっしゃいましたが、見知らぬ私の前で初めて触わるピアノで、ほとんどノーミスで弾き終えました。

 

「それじゃぁサ。」っとこの曲の楽譜の中には実はpがいっぱいってことや、要所要所での練習方法のアイデア、練習というのは今自分が弾けるテンポよりゆっくり目にやった方がいいこと、理由はこうさ、そして左手だけの練習を甘く見ないでほしい、ってなことをとうとうと話すことになった。彼は集中力もいいし、耳もいい。

「なんで私がこんなに丁寧にレッスンをしてるかって言うと、最初にあなたはこの初めてのシチュエーションでノーミスで弾きましたね!自分の気持ちは別としても、とりあえずあれだけ弾けてれば学校のイベントとしては成り立つ。だから余裕を持って練習をしようじゃないか。そしてきょういろいろと練習法を提示したけれど、ぜひとも楽しみながらやってほしい。やってみて上手くやれなかったら〈やれてないじゃん!〉とか思って笑いながら練習してね〜。」

 

・・・なぁんていい先生ヅラの私、今朝の練習でC.P.Eバッハを久しぶりに弾いていて、3年前初めてのSACLAフォルテピアノアカデミーの終了コンサートで弾いた曲に

、びっくり。

この曲の軽やかなリズムを弾き切るには 今でも難しいのに、一体どうやって弾いたんだろうって。

そしてそれを短期間でご指導くださった小倉貴久子先生、川口成彦先生、相当大変だっただろうなって。何をか言わんや。

 

 

そして年末のコンサートで頂いた可愛らしい花のブーケに水を差していて、メッセージカードが入っていたのに10日も経って気づいた私。。。(汗)

 

その元気いっぱい、センス抜群の兄妹のレッスンが、あとに続いた。

 

まぁ、今年もがんばります!

こんな私ですが、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2025年を前にして

投稿日:2024-12-31

12月27日YOSEコンサート《プレリューディングを絡めて綴るオール・ショパンの夕べ そのA》、無事終わりました。

 

11月26日の小倉貴久子先生宅でのレッスンで教わったことからいろいろな気づきがあり、ここ2週間くらいで本当に様々なことから変わってきたのでしたが、 それを当日どこまで出せるかな、という感じでわくわくしながらの本番でした。

 

マズルカの2曲、ノクターンなど本番が一番よくできたというぐらい自分で思ったことができて、その意味では快挙。

 

私は、20代30代の頃はほぼほぼ本番が一番うまくいくとひとでしたが、その若い頃に戻ってきた感じです。

 

お客さまの反応もとてもよく、拍手のタイミングや拍手の出だしの音に特に感じられるいい感じの雰囲気のなか、演奏を進めることができて幸せでした。

 

私自身ピリオド楽器を習うようになって様々な変化を感じていますが、なかでも川口成彦氏に初めてプライベートレッスンを受けた日に「これはまだ今の黒田さんには遥かにレベルの高い話ですから話してもしょうがないかもしれないですけど」とか言いながら左右のずらしを入れた奏法で模範演奏していただき、音響のほのかな広がり、ゆらぎを感じ、ドキッとしたことがありました。

 

モダンピアノではまともに習ったことのないアゴーギクについても、そして和音、重音のずらしはものすごく細かな繊細なイントネーションで語られるべきもので、まずは繊細なピアニシモが自在に弾けるようになってからでないと理解のできないものでしょう。(頭でわかるだけではダメですから。)

 

 私は川口成彦先生や小倉貴久子先生からそういったことを手取り足取り習ったわけではありません(そもそもそんな風に人から習えるものではないでしょう。)が、ここへ来て自分で自由に即興的にそれらの変化を即事に楽しむことができるようになってきました。

そこから時間軸のゆらぎ、ほのかな音響の移ろい、といったものがどこまで聴き手の皆さまに伝わるのか今回楽しみにしていましたが、それをじかに感じることができ、とても嬉しいものでした。

   

 

 とにかく素敵だった、水の流れるような音の響き、……そうやって「感覚で感じてもらえること」こそ素晴らしいです。そして私の直接の知り合いでない未知の方々からもそうした感想をいただき、心強く思いました。

 

出来たてほやほやのことに甘んじることなく、もっともっと自分自身が楽しめるように、次のステージに向けてがんばります。

 

 

来年はすでに5回のコンサート出演が決まっており、ピティナ新名古屋支部では4回の「ピアノテクニック講座」開催をもたせていただきます。

4月には教室生徒全員の「あつたクラシックフェスティバル」出演があり、その後北イタリア、ヴェルバニアへCostantino Mastroprimiano先生のプレイエルレッスン受講のための渡伊を予定しています。

 

ピアノ教室「コンセール・イグレック」では、いつも通り新しい生徒さまの入会を受けつけております。

 

皆さま、よいお年をお迎えください。

 

来年2025年もどうぞよろしくお願いします。    

        

        黒田 ゆか

 

 

 

 

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