なかなかコロナが収まりませんね。 

つかはらピアノ教室では、30分に1度、窓を開放して外気を入れ、鍵盤消毒をしています。

 皆さんにも手の消毒とマスク着用をお願いしています。皆さんご協力

いただき、ありがとうございます。 

リモートレッスンご希望のかたは申し出てください。

 譜読みが得意になると、自分が弾きたいもの何でも弾ける！ 

初見も楽なので、レッスンの曲も短時間で仕上がる。時間があるので、自分の好きな曲 の楽譜を見てどんどん弾ける。弾くからますます譜読みが早くなる。好循環になります 。 

土浦市役所にも街角ピアノが登場しました。お休みの日に、レッスン以外のポピュラー な曲を弾きに行っている人もいます。 ボカロから韓国ダンス音楽まで、楽しそうです。（レッスン前に部屋の外でちょっと聞 いた） 

つかはらピアノ教室では、リズムの本を丁寧に5冊。それから音符カード、音符早読み50段をやるので、得意な人が多いです。

 苦手な人は、楽譜を見ないで鍵盤を見てしまうことをやめる。いつも

楽譜を見ていると リズムと曲想を考えながら弾けます。 

それから、自分の力だけで譜読みをする。 得意な人は、初めのどどどどどーなつの時からお家の方はタッチしていないです。 見守りはもどかしいですが、回り道のようで、それが1番力がつきます。

お兄さんお姉 さんにも聞かないで、そのままレッスンに持ってきてくださいね。

 下記はホームページに数年前から載せている言葉です。 

お願い 

９歳まではレッスンに付き添いいただき、レッスンで何をしているかご覧いただきだい です。そして、家での練習が上手くいった時に褒めてあげてください。これが、長く続 く秘訣です。

 けれども見守っていただくだけで、家での練習では代わりに譜読みをしたり、

指導したりは必要ありません。これが、自分の力がつく上達する秘訣です。

 １０歳になったらひとりでレッスンが受けられるよう移行していきます。

ただ、1〜2か月に一度くらい、または家での練習が停滞気味と感じたら、聴きに

いらしてください。これが、自立する秘訣です。 

１年前を振り返って

昨年の3月2日から学校が一斉休校になり、つかはらピアノ教室もレッスン休講しました。

その後、リモートレッスンを開始。リモートは指使いやリズム、曲想などの指導はできるけれど、やはり細かなニュアンスはわかりにくいし、こちらも伝えにくかったです。

電子ピアノの人は、ピアニストの音が一つ一つ録音されているものを弾いているので、粒が揃って聞こえてしまうことも改めて感じました。

 けれども、リモートは数ヶ月をつなぐにはとても有効なものでした。 

学校がなかった時にピアノにとても時間をかけて取り組んだ人がほとんどで、とても上達してたくさんの曲数を弾けるようになり、リモートをしてとても良かったと思っています。

 高学年の皆さんは、レッスン休講前の2月から発表会の曲の練習を始めていましたので、

未発表の曲がありますね。

今年の11月ごろには、グループごとのレパートリーコンサートが開けるよう、ホール予約など動こうと思っています。 

たくさんの弾けるようになった曲から好きな曲を。また未発表の曲が弾きたい人はぜひお願いします。 

リズムの皆さんやプレピ�Bの皆さんも初めて発表するのが楽しみですね。

今年のにじいろコンサート

新年になりました。今年もよろしくお願いいたします。なかなかコロナが収束しませんね。

今、６月７月のにじいろコンサートホール予約の時期です。通常、中高生は今頃から曲の練習を始めます。６月にコロナがコロナが完全に収まるとは考えにくいので、今回予約は断念しました。

今は、ランドやバッハ・ソナチネで実力をつけ、リズム・即興やスケールの仕組みを理解しましょう。落ち着いて取り組める大事な時です。

また、リモートレッスンを希望する方は申し出てください。

姿勢の大切さ

レッスンで、指がスムーズに動きにくい、音がならないという時に、確認することがあります。

足が着いているか、鍵盤だけを見て前かがみになっていないか、ピアノに近づきすぎていないかなどです。

それを治すと途端に解決するので、本当に姿勢は大切ですね。

先日の動画配信セミナーで、大切なことを教わりました。

鍵盤を見る時に、頭は楽譜を向いて、頭はそのままで目だけで下を見るのがポイント。その姿勢で目だけ動かして、鍵盤の端から端まで見える位置だそうです。明日からやってみよう。

できるだけ鍵盤は見ないで、聴こえる音で判断するのが一番です。

前にもご紹介しましたが、栗田楽器のピアノブラインドをレッスンで使う時があります。鍵盤を見てしまう人はお勧めです。