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今村惇子ピアノ教室


ブログ

エステきな気分

投稿日:2012-04-26

半世紀生きたころからエステに通っている。通うというと頻繁な感じがするので

お世話になっている〜の方がよいのかなぁ。 最初はエステらしいことも

していただいてたのですが、最近はもっぱら医術な感じ・・・

いろいろお試しをさせてもらった。 リンパドレナージュ、中国マッサージ

バリバリに痛いのも・・ありました。

初めは痩身目的でしたが、施術を受けていくうちにこのリンパを流すということが

身体の毒素排出や血液の循環にとてもよいことがわかりました。 

今では痩身的なこと(痛いこと)は全部省いてもらって

リンパの循環を整えることだけのオリジナルのプログラムにしてもらっています。

半年経った頃、左足全体にしびれがきていた神経痛がすっかりでなくなり

本当によかったなぁと思っています。  フェイシャルもすすめられますが、

もっぱらリンパマッサージだけのぷよぷよおばさん・・です。

もしも神経痛や腰痛でお悩みのかたがいらっしゃいましたら

薬や湿布薬より、絶対! リンパマッサージが効きますよ。

 

 

 

 

魂の脱植民地化

投稿日:2012-04-19

安富歩氏の書かれることが納得!共感することばかりなので

また読んでしまった。

「生きる技法」 「生きるための論語」 氏の書かれる本のタイトルには

生きる が多い。  生きていても死んでるような状態があることに気づかせてくれる。 

安富氏もそのことに苦しみぬいて、この本を書いた。

ひとりひとりが魂の脱植民地化をはかり、本当の意味での自立を

したならば、この社会の根本がかわるのだと思う。

親子の関係でいえば、子どもの幸せのため、良かれと思い

自分の描く幸せ路線に子どもを乗っけてしまおうとする親。

会社関係でいえば、マニュアル通りに行えば間違いはないからと

深く物事を考えずにその通りに動く人々。もしマニュアルが間違えていたら?

原発の安全神話も同じだ。 

皆誰かの敷いたレールの上をわき目もふらず、走らされているのだ。

 

ジェラルド・セレンテが、2002年に書いた「ジジの贈りもの」を読んだ。  

タイトルが幼児か小学生低学年向けのように思えるが、とんでもない。 

著者ジェラルド・セレンテは、卓越したトレンド分析家であり

アメリカで数百もの企業が彼のアドバイス(いかに社会経済の変化に対応し利益を

あげるか)を求める。 その第一線で活躍していた著者が陥った人生の危機!

親友の自殺、自身の離婚・・・失意の底にいた彼を救ったのが大好きな83歳のおばである

ジジだった。彼女の歩んだ人生の中に明日を生きるための答えがある。

勿論ジジは実在の人物で写真も載っている。とても美しく魅力的な女性だ。

21世紀に入って書かれたこの本の中のアメリカの状態がそっくりそのまま

今の日本に当てはまっている。 

私たちがこれからどう生きるべきかをジジが教えてくれます。

 

 

小出裕章氏インタビュー

投稿日:2012-04-10

最近の小出裕章氏のインタビュー動画です。

放射線被曝に安全値はない。

福島県、東葛地域、首都圏が放射線管理区域であるのに

そこに人を住まわせようという政府。4号機の危険性。

原子力とは・・・根本からの説明がなされています。

 

http://youtu.be/Y5J33LdXK58

 

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