レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


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小学生の姉妹に紹介してもらいました

投稿日:2019-07-21

教室に来てくれている姉妹が絵本を見せてくれました。おじいちゃんを亡くした男の子のお話です。おじいちゃんが描いたイラストと文章による1冊のノートを男の子が発見します。おじいちゃんは自分がなくなった後どうして欲しいのか、天国はきっとこんな所、地獄はこんな所、生まれ変わる時は・・・などが思わず大笑いをしてしまうほどユニークに描かれていました。これまで見たことのないタイプの絵本でした。ざっと読み進めると最後の方に、自分も「この後どうしちゃおう」ノートを作ろうとする男の子が「大切なのは今をどうするか?」ということではないかと気づきます。自分の娘が幼かった頃には多分なかった絵本です。今度注文して読んでみたいと思います。絵本は子どもだけのためのものではなく大人にとっても豊かな栄養が詰まっていると思います。

今年で5回目

投稿日:2019-07-14

7月10日 実家教室を舞台に七夕サロンコンサートがありました。ご近所コーラス・わかば会の皆様を主役に町区内にお住いの葉子さんによるオカリナ演奏、私の母のソプラノ独唱と私のピアノ独奏でのプログラムでした。お客様はご近所様や同じ町区内のデイサービス野の花の入所者さんと職員様、民生委員の方や地域包括センターの方も見学に来てくださいました。「椰子の実」「赤とんぼ」「七つの子」「花は咲く」「オンブラ・マイ・フ」「夕方のお母さん」「ピアノのためのからたちの花」などなど。毎年1回七夕の季節に開くこのコンサート。コーラスの皆様とご近所様の絆は益々固く、仲良し家族のような雰囲気さえ感じます。皆様のお歳はご想像通りかなりの高め。ですが、今では誰かが体調が悪い時はゴミ捨てなどのお困りごとを助け合う仲のようです。まさに「遠くの親戚より近くの他人」ですね。

ミノムシ

投稿日:2019-07-02

5月・6月と自宅の庭やカーポートに今年は結構な数のミノムシがいました。ある日、小学生の男の子がレッスンに来るなり「駐車場にミノムシがぶら下がってた!」と興奮気味に言ってくれて、「え?そんなに珍しい?」と私。「ミノムシって色紙とか毛糸とかをあげればそれを巻きつけるらしいです。」「全部のミノムシがそうじゃないかもしれないけど、メスは一生あのままで、外に出ないらしい。」と彼。「えーーー!?みんな蛾になるんじゃないの!」私。「いや、メスはあのまま交尾して卵産んで一生ミノムシです。」昆虫や動物が大好きな彼。これまでにも飼っているザリガニやドジョウ、メダカ、ハムスターの話をよく聞かせてくれました。その男の子が貸してくれたのがこの本。2年前に本がブームになったときに読みたいなぁと思いながらそのままになっていました。p101にミノムシの話も載っているこの本を興味深く、今、読んでいます。

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