レッスン楽器


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伊藤恭子ピアノ教室


ブログ

かわいいプレゼント

投稿日:2014-04-24

「ハイ!あげる!」今週の火曜日にレッスンに来た小学2年生の女の子が玄関を入るなり私に花束をくれました。「知ってる人がね,このお花を作ってて,その人にもらっってきた。」とひと枝にたくさんのきれいな花をつけた今が旬のつつじをくれました。鮮やかな濃いピンクのつつじです。根元は水を染み込ませたコットンで包まれていてアルミホイルも巻かれています。「わぁきれい!飾るからちょっと待ってね。」と言って花瓶に生けて教室の玄関に飾りました。今日で3日目だけどとってもきれいに咲いているよ。教室に入ってきたみんなが見てくれています。「そこ触るとベトベトするよ。」と教えてくれた,蕾についている茶色い部分。気になったので調べてみたら,あれは虫から花を守るためのものなんだって。もう少し詳しくは今度のお稽古のときに説明するね。少しでも長く咲いてくれるように大事にするね。ありがとう。

大人も新1年生

投稿日:2014-04-17

「全く初めてですがいいでしょうか?」と言って教室に入ってくださる大人の方もいらっしゃいます。もちろんいいんです。ピアノは思い立ったときが始め時ですもの。弾けるようになりたい気持ちさえあれば年齢制限はありませんし必ず弾けるようになります。いつも感じることですが大人の方は学ぶ意欲に溢れていらっしゃいます。30分もしくは40分のレッスンの間、私の言葉を聞き漏らすまいと集中されているのが伝わってきますし、これができるようになるためには自分ではどう練習すればよいか?など、私がアドバイスするより早く質問もしてくださいます。ピアノ経験者の大人の方にはより音楽を楽しめるように,初心者の大人の方には弾けるようになる喜びを感じていただけるよう,お好みに沿った選曲や逆にあまり親しみのないジャンルの曲のご提案もさせていただくこともあります。またライフスタイルに合わせた内容で(例えば誰かのために弾けるようになりたいのか、お仕事の繁忙期はレッスン日変更に融通をきかせたり,練習時間や練習環境がどれくらいあるのかなどを会話の中から汲み取れるようにしたいと思っています)レッスンスタート時のお気持ちが持続できるように私も出来る限りサポートさせていただきます。

新1年生

投稿日:2014-04-14

この春小学1年生になったとある男の子。兄弟でおけいこに来てくれています。「お兄ちゃんのクラスにね、カワイイ女の子がいるんだって」と教えてくれました。小学3年生のお兄ちゃんに向かって私が「そうなの?」と聞くと「うん。いるよ。可愛いよ。」と答えてくれて「じゃあ学校に行くのが楽しみだね。仲良くなれるといいね。」と言うと「うん。」と嬉しそうです。今度は弟くんに向かって「○○君のクラスにもカワイイ子いる?」と尋ねると「いない。」と言います。「そんなことないでしょ。いるでしょ?」と聞くと「なんていうか フツーの品揃え」と答えたのがそりゃあもうおかしくって吹き出してしまいました。いろんな言葉を覚える時期はあたらずも遠からず的な使い方を子どもはしますよね(?)10数年前に我が子で体験していた楽しい瞬間を今はレッスン時に子ども達に見せてもらっています。

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