春休みに入っても肌寒い日が続いていましたが、この日は一気に初夏のようなぽかぽか陽気。

皆の行いが天気に表れた１日でした。
そしてコロナ禍が明けてから2回目のミニ発表会。
今回は発表会の進行を生徒さんの希望者にしてもらい、大助かり。
立派に役目をしてもらえてとても嬉しく頼もしく感じました。

会の内容はまずピアノやミュージックベルの演奏披露。
生徒さんの伴奏で全員合唱。
今季の小学校卒業生への祝福。
それから皆でイントロクイズ、伝言ゲームをして楽しみました。
ご父兄にも参加して頂き楽しく和気あいあいの雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎました。

その後は隣接のお店でそれぞれあんみつやアイスクリーム等々、美味しく頂き、お腹も満たされ、最後のお楽しみはプレゼント交換。
皆、自宅に帰ってから開けるのを楽しみ帰途につきました。

今回は本当に久しぶりの地元の会場の利用でした。
皆一度は来館した事があったようで親近感があったかと思います。
ピアノがとても弾きやすく広さもミニ発表会には皆との距離も近くまとまり易い広さでとても良かったと感じました。

ホールでする発表会とは一味も二味も違う集い。
これからも大事に開催したいと改めて思いました。
来年は何処でどんな風に、と思いが膨らんでいます。