レッスン楽器


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ピアノ教室“Con Dolcezza”


ごあいさつ

高田江里

高田江里

インタビュー

どんなに時間がかかってもいいから、“本物”を目指していきましょう。
すぐに結果を出そうと思わず、あせらずに、音楽だけを見据えてください。
ああやった方が映えるとか、こうやった方が効果的だとか頭で考えないで、音楽そのものを見つめて、本物の音色と、本物の音楽を目指してください。
そのためには日々の努力も大切です。
指を動かしてピアノを弾くことだけがすべてではありません。弾こうとする曲・弾きたい曲の生まれた国や地域の歴史や文化に触れて、音楽の理解を深めること、自分の視野を広げることも大事です。
ピアノを弾くということは、その人の在り方、その人の人生が現れるものです。
自分を磨くことも忘れないでください。
皆さんの中には、途中で挫折した経験があったり、もしかするとピアノを弾くことができなくなってしまった方もいるかもしれません。
そんな人にも、もう一度ピアノの魅力を感じていただけたら嬉しいです。
どんなに時間がかかっても、本物だけを目指して確実に1歩1歩進んでいけば、ある日突然、「いつの間にかこんなところにまで来た」と感じる瞬間があります。
それを楽しみにしながら、ご一緒にピアノを続けていきましょう。


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